相続の流れ

 財産や借金のある方が亡くなるとその財産や借金を引継ぐ相続という手続きが発生します。亡くなった方(被相続人)が遺言を残していればその被相続人の意志を尊重してその被相続人が指定した人(法定相続人でなくてもよい)に財産や借金が引き継がれます(これを遺贈といいます)。もし、遺言がない場合には、法定相続人同士で話し合い,被相続人の財産や借金を誰がどれだけ引き継ぐかを話し合いで決めます(遺産分割協議)。この話し合いの内容は遺産分割協議書にまとめます。財産より借金が多い場合には相続放棄をお忘れなく。これら遺言書や遺産分割協議書を基に各財産や借金を引き継ぐ者の名義に書き換えます(相続登記)。相続財産から借金(葬式費用含む)を引いた金額が相続税の基礎控除以下が明らかな場合には相続税の申告は不要となります。基礎控除額を超えるようであれば相続税の確定申告が必要となります。

            相続発生!!  →  相続放棄

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     遺言書(遺贈)、遺産分割協議書、死因贈与契約書に基づき

             ↓↓       ※必要資料

            相続登記     被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本

             ↓↓       被相続人の本籍入り住民票又は戸籍の附票

             ↓↓       相続人全員の現在の戸籍謄本  

             ↓↓       相続人全員の住民票  

             ↓↓       不動産の評価証明書

      財産から借金を引いた残りが基礎控除額と比べ

       基礎控除額を超える     基礎控除額以下 

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       相続税申告必要!!     相続税申告不要!!